英語のことわざ3 - The unexpected...

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The unexpected always happens.
(予期せぬことは、いつでも起きる)


このことわざは、良くも悪くも解釈できることわざですね。良い意味で解釈すれば、例えば、会いたいと思っていながらなかなか合えない人に街でばったりと出合うといった身近なことから、宝くじが当たって大金が手に入るといった本当に希少なことまで。

そして悪い意味で解釈すれば、仕事で全く思ってもみなかった人からクレームが来るとかいった、やはり身近なことから、自分には全く落ち度がないにもかかわらず突然の事故に遭遇するといった、本当に運が悪いとしか思えないようなことまで様々です。

日本語のことわざに当てはまるもので言えば、良い意味で解釈する場合は”棚から牡丹餅(ぼたもち)”となるでしょうし、悪い意味で解釈するなら”一寸先は闇”とか”晴天の霹靂”となるところでしょうが、ひとつの文で善悪を意味するものは見当たりません。

この表現の対象とする範囲の違いというのが面白いところで、どちらかと言えば善と悪とをはっきり分けて表現することを好む日本文化と、善も悪もひっくるめて「こういうことは、いつでもあり得るものだ」とする西洋文化の違いを感じるところですよね。

文化の違いに根差した表現とその対象範囲の違いということから考えると、どちらの表現が優秀かということは問えませんが、それでもあえて優劣をつけるとするなら、この日本語の狭義的表現と英語の広義的表現、あなたはどちらに軍配を上げますか?
posted by EPM | 英語のことわざ
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